氷菓
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折木奉太郎のモットーは「やらなくてもいいことなら、やらない」。入学した神山高校でも平穏な日々を望んでいたが、姉の命令で廃部寸前の古典部に入るハメに。
ある事情から古典部に入部してきた美少女・千反田えると出会った奉太郎は、好奇心のかたまりのような彼女の行動に巻き込まれ、学園内で起こる不思議な出来事を持ち前の推理力で次々と解き明かしていく。
そんなある日、えるは奉太郎に「10年前に失踪した伯父が残した言葉を思い出させてほしい」という奇妙な依頼をする。