ラーンジャナー
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[ヒンディー語]ヒンドゥー教の聖地バナーラス(ヴァラナシ)でタミル人バラモンの家庭に育ったクンダンは、一目惚れしたイスラーム教徒の少女ゾーヤーに思いを寄せ続けてきた。宗教の違いを理由に彼女から拒絶され続けた結果、クンダンは自身の手首を切る。事件はゾーヤーの家族に知られてしまい、彼女の父は娘の不祥事が家名を汚すことを恐れ、翌日娘を遠方の親戚の家に送り出す。8年後、街に戻ってきたゾーヤーはデリーで学ぶ大学生となり、学生運動の指導者である恋人がいた。