「今まで観たことない違和感を残したかった」『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』特別映像&新ビジュアル解禁!

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9月24日(火)

孤独だが心優しい男が、歪んだ社会の狭間で“悪のカリスマ”へと変貌を遂げていくドラマを、アカデミー賞常連の実力派スタッフ・キャストで描いた傑作サスペンス・エンターテイメント『ジョーカー』(2019)。数々の記録を打ち立て未曾有の社会現象を巻き起こした『ジョーカー』の続編にして完結編となる『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』通称「ジョーカー2」より、トッド・フィリップス監督が本作における“音楽”について、ホアキン・フェニックスやレディー・ガガ、トッド・フィリップス監督らが熱く語る特別映像が解禁された。

世界的な社会現象を巻き起こした前作では、バスルームで踊ったり大階段を踊りながら下るジョーカーの姿が鮮烈な印象を残したが、前作に引き続き監督を務めるトッド・フィリップスは解禁された映像で「アーサーは音楽と共に生きているんだ。それが続編の原点となった。」と語っている。その続編となる本作では、現実と妄想の境界線が曖昧に溶け合う中、ジョーカーの頭の中に常に流れ続ける音楽が重要なカギとなる。ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスは「最初から音楽の話は出ていた。今まで観たことない“違和感”を残したかった」と語り、世界中で話題を呼んだ前作とは全く違うアプローチで観るものに大きな衝撃を与える作品になっていることを示唆した。そんな本作でジョーカーが出会う謎の女性リーを演じたレディー・ガガとホアキン・フェニックスは、作中の歌唱シーンの全てを生歌で収録。レディー・ガガは「彼の中で流れている混沌とした音楽は、複雑な愛情の表れでもある。そしてアーサーに命を与えている。」と、ジョーカーとリーの心の叫びとも言える歌唱シーンに込められた意味について明かした。

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』特別映像

トッド・フィリップス監督が「これはミュージカル映画ではないが、音楽が重要な要素である」と度々明言している本作では、劇中で10曲を超える楽曲がホアキンとガガによって歌われることが明らかになっている。

さらに、ピエロメイクを施したジョーカーとリーを映し出した新ビジュアルも解禁!


遂に世界に感染するジョーカーの狂乱…これは現実か?妄想か?未だ謎のベールに包まれた本作への期待がますます高まるビジュアルとなっている。

10月11日(金)全国劇場公開

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作品紹介

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