「無口で温和なやさしい巨人」と言われるプラバースの男気を見よ!『SALAAR/サラール』3つの見どころを紹介!

6月25日(火)

『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』に次ぐ史上3位の興行記録を打ち立て、すでに第二弾も製作中の壮大なヒーローアクション叙事詩『SALAAR /サラール』。『バーフバリ』2部作で最高の王を演じて世界を魅了したプラバース×アクション巨編『K.G.F』シリーズの監督、プラシャーント・ニールの最強タッグが話題となっている本作の公開を前に、今回は3つの見どころを紹介する。

■アクションがすごい&とにかくデーヴァが強すぎる
インド映画といえば劇的な展開とハイテンションな描写で人気だが、プラバースはプラシャーント・ニール監督のパワフルな演出に惚れ込んでコラボレーションを持ちかけ、全編アクセル踏みっぱなしのノンストップ・エンターテインメントを完成させた。デーヴァ(プラバース)の前に立ちはだかるのは、1000年以上続く都市国家カンサールと、その息がかかったインド全域の犯罪集団。しかしどれだけ多勢に無勢でも、どれだけ敵が強力でも、デーヴァは悪魔的な強さで海を割るがごとく敵を一網打尽する。


■一度決めた約束は命を懸けても守り抜く
デーヴァの幼い頃、親友ヴァラダが自分の地位を賭け母を救ってくれた。その恩義を返すため「名前を呼べば、必ず駆けつける」と誓いを立てる。
25年後、王位継承争いに巻き込まれたヴァラダは、別れてから1度も会っていなかったデーヴァのもとを訪れ、助けを求める。約束を忘れてはいなかったデーヴァは、今こそあの約束を果たすときと、ヴァラダとともに都市国家カンサールに戻り、神がかった強さで道を切り開いていく。


■女性や子供に優しい
アディヤという女性がNYからインドのヴァラナシに向かったことがカンサールに伝わる。アディヤの父親クリシュナカントはかつてカンサールの重職にあったが、敵対する相手から命を狙われアメリカに渡っていたのだ。クリシュナカントを狙う組織が差し向けた追手たちにアディヤは捕らわれそうになる。それを見たデーヴァは、封印していた力をよみがえらせ、圧倒的な強さで追手たちを一網打尽にする。
「特に子供や女性のファンが多い」「無口で温和なやさしい巨人」と言われるプラバース。そんなファンにはたまらないプラバースの人間性も垣間見ることができる『SALAAR/サラール』をぜひ劇場で楽しんでほしい。


また、入場者プレゼントも決定!7月5日(金)より公開劇場(※一部劇場を除く)でプラバースのスペシャル・リバーシブルカードが数量限定でプレゼントされる。


さらに、7月5日(金)より公開劇場(※一部劇場を除く)でオリジナルグッズの販売も決定!映画の世界感を感じさせるグッズとなっている。


7月5日(金)より全国ロードショー

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