ジェラルド・バトラー「疲れた。その価値はあったけどな!」『ロスト・フライト』リアルを追求した肉弾戦動画解禁!

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11月24日(金)

極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと、脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んだハイブリッド・サバイバルアクション『ロスト・フライト』より、2分ワンテイクで撮影した生々しい肉弾戦シーン解禁!

不時着した場所が何処かもわからないトレイルブレイザー119便の一行は途方に暮れていた。無線機も落雷により故障し、連絡手段すら無くなってしまったのである。トランス機長はここで機転を利かせる。電気系統が死に、すべてを目視確認で現状把握しなければならない絶体絶命の状況下、落ちていく操縦席の窓から建物を確認していたという。もしかしたらそこに外部との連絡手段があるかもしれない…!一縷の望みにかけて移送中の元犯罪者ガスパールを連れて、捜索に向かう機長。一瞬目を離したすきにガスパールは姿をくらましたが、まずは連絡手段があるのかを確認だ。もともとは何かの施設だったらしい建物内部で無線を発見する機長。誰に電話するのか悩んだ結果、最愛の娘に連絡することに。
娘に航空会社トレイルブレイザーへの伝言を頼むトランス。「これから言うことを至急トレイルブレイザーに伝えてくれ」電話しつつ窓から下を見ると車が一台止まっている。誰か来たのか?と訝しむトランス。「今いるのはスールー諸島のどこかだ。無線が無くて特定できない」飛行時間などから割り出した不時着したであろう場所を伝える。必死にメモする娘。突如、トランスを何者かが背後から襲撃する!
どこかに消えたガスパールか⁉いや違う、現地のゲリラだ!タコ殴りにされるも元英空軍の意地で応戦するトランス。元ネイビーシールズの俳優が傭兵役を務めるなど徹底したリアリティの追求がされている本作。それはこのトランスとゲリラのタイマンシーンにも現れている。2分にも及ぶ接近戦は全てワンテイクで撮影された。スタント・コーディネーターのジム・チャーチマンは「彼らは壁に激突したり、机をひっくり返したり、殴り合ったりした。本当にリアルな戦いだったよ」と振り返る。撮影監督のブレンダン・ガルヴィンも「いかにもジェリーらしかった!監督と私はワンテイクで撮影することであのシーンに真に迫った力を加えられると思ったんだ」と意図を解説する。当のジェリーは「あそこまで撮影現場で肉体的に疲れる1日を過ごすことはこの数年無かった。でもその価値があったな!」と熱くコメントしている。

【本編映像】『ロスト・フライト』勃発!リアル肉弾戦

11月23日(木・祝)TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー

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作品紹介

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