“マインクラフト”が、ついに初映画化する『マインクラフト/ザ・ムービー』。先月公開された、新たなキャラクターの登場や謎に包まれていた物語の全容が明らかとなった新予告編は、SNSでも「一気に期待値が高まった!」「ゲームの要素が細かく表現されている」「この世界に行きたくなる予告!」と大盛り上がりし、世界中の“マイクラ”ファンたちの期待値が一気に加速!
そんな大好評の予告編に、自身のYouTubeチャンネルでゲーム実況が大人気でマイクラを愛するリアクション芸人としてもお馴染みのお笑い芸人・狩野英孝がナレーションを務める予告編が完成!「皆さんと同じくマインクラフトを愛する気持ちは変わらないので、本当に楽しくやらせていただきました!」と語る狩野は、「まさか!あの世界一売れているゲーム“マイクラ”が映画化⁉」、「ようこそ、四角形の世界へ!」と、マイクラ愛炸裂で狩野らしいテンション高めのナレーションで盛り上げ、来年GWの劇場公開への期待感をより加速させる!
本予告編の中に登場する、アカデミー賞美術賞を受賞のグランド・メイジャー率いるハリウッドの美術チームが拘って作ったユニークな四角い木、四角い土、四角い小道具の数々の異次元世界にナレーション収録を終えた狩野は、「正直どこがCGで、どこが本物なのか?分からないくらい全てが溶け込んでいて、まさにマインクラフトの世界を再現されていました!それだけじゃなくて、マイクラで貴重なアイテムもわんさか出てくるんですよ!」と、ゲームファンも映画ファンも夢中にさせる再現度の高さを大絶賛!
さらに、少年時代から採掘(マイン)することを夢見ていた主人公・スティーブが、大人になり採掘を繰り返し、自分が考えたモノをなんでも創造することができるが四角形でできた異世界に飛び込み、夢を叶えていく姿に「僕も子供の頃ゲームが大好きで、ずっとやっていて、大人になったらゲームしなくなるだろうなって思っていたけれど、子供の時よりやってるんですよ(笑)。なんかね、すごい夢がありましたね!」と、主人公のスティーブ(ジャック・ブラック)と今やゲーム実況で人気となった自分自身を重ね、感極まる場面も。
そんな狩野は、もし映画の中に入れたら、「“EIKOキャッスル”という城を作りたい!」と即答し、実は入口のみだがすでにゲームの中では作り始めていると明かしてくれた。さらに、「自分の頭の中でイメージ通りにはならなかったとしても、これはこれで面白いな?という風に感じるからこそ、無限に遊べちゃう。どれだけ自分の中で失敗だと思っても、何度もやり直すことができる。それがマイクラの魅力だと思います。あとは、冒険。これもやっぱりマイクラの醍醐味の一つで、ほんとに子供に戻れる冒険はワクワクしますね!」と、マイクラの魅力とマイクラ沼にハマる理由を熱く語った。
そんなマイクラ愛が全身からあふれる狩野は、映画を鋭意制作中のハリウッドスタッフゥ~に向け「公開前ですが2、3、4と映画の続編も期待しております!」と、公開前にも関わらず、ゲームの壮大な世界観を続編でさらに描いて欲しいとリクエスト‼そして最後に、「(映画が完成したら)これで観られなかったら生き地獄ですよ!マジで(笑)。すぐ影響されるので映画を観に行ったら、即マイクラ起動させて映画館とか作りそうですね(笑)。たぶんマイクラファンはすぐ動き出すと思いますよ。『マインクラフトの映画化を再現しました』とか絶対いますよ。それぐらい、心を踊らされる映画になるんじゃないかなと思っています。」と本作品へのアツい期待を爆発させた!!
■映画『マインクラフト/ザ・ムービー』日本版予告 (ナレーション:狩野英孝)
2025年ゴールデンウィーク 全国公開